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運気↓気味? パラグアイめ!

Posted by Kafka7 on 12.2011 パラグアイ Paraguay   4 comments   0 trackback
イグアス日本人移住区を離れる日が来た。
同じ日オノデラ君は先日の日記で触れたピラポという街(エンカルナシオンの近く)に岩手県人会の方のお話を聞くため旅立った。
そして遅れること一時間俺は首都のアスンシオンに向かった。

P1010824.jpg

パラグアイの生命線ともいえる国道7号線にて、アスンシオン行きのバスを待つ。
12時40分バスが到着。
めちゃくちゃ混んでる!通路にも人が立ち、棚にも荷物がぎっしり詰まっている。。。
アスンシオンまでは約300キロ。時間は5時間はかかる。。。
まさか5時間立ちっぱなし???なんて思いながら50000グアラニーを払う。約10ドル。安い!!

一時間くらいしてどんどん人が降りていくので、一番前の通路から一番後ろに移動しトイレの前に立ち荷物を棚に置く。
そこで一番最後に座っていたおじさんが笑顔で何か話してくる。ほぼ何言ってるかわからないが、
「私はアグアスという所で降りるので、その後君がここに座りなさい。」と言ってくれた。
うわぉーめっちゃパラグアイ人やさしい。と思った。
そのおじさん色々話しかけてきて、「アグアス来るか?」など言ってくれた。携帯番号もくれた。
なんてしてたらおじさん「もう座りなさい。」と席を譲ってくれた。「ありがとう」と言い、座る。

そのおじさん立ちながら俺の横にぴったりしている。でもそのまま会話したりするが途中で話せなくなるので途切れる。気まずいな。。。もう少しスペイン語話せればと後悔・・・
ゆっくり景色など見てたら、

んん!?

このオヤジ俺の棚のバッグをまさぐってない!!!???

俺の横に立ち俺を伺いながら、棚に手を回している!!

クソジジイめ!!

速攻席を立ち、オヤジに座れと告げる。
オヤジはなんでだよ?とかぬかしてたが、断固としてもう座らなかった。
その後20分くらいしてオヤジはバスを降りた。

後で歩き方見たら、バスの泥棒は多いみたいですね。。。
まぁあれくらいなら鍵がかかってるので、取られるものはないんだけどね。
全く油断ならない!
こういう事ですぐに信用というものはなくなるね。残念です。

その後バスは順調に進み、もう後一時間くらいでアスシオンに着くという時に、

ぱぁぁぁぁぁん!!!

と炸裂音が跳ね返る!








何?銃で撃たれた?

違くて、バスの右後ろのタイヤがパンクしやがった!!

ええええええええええええっっっっ↓↓↓

もうなんなのよ~

乗客達はしばらく待っていたが、次々とバスを乗り換えていく。
俺も乗り換えようとしたら、お前はここにいろといわれる。。。。

それでも1時間ぐらい修理しても直らず。。。。

そして「アスンシオンのバスターミナル行くんだよな?」と言われこっちに来いと言われる。。。
案内されたのはもろローカルバス。。。
はいはいきましたか。。。

お金はそいつが払い。なんとかローカルバスでアスンシオンのバスターミナルに着く。
午後7時半。 7時間もかかりやがった。Fuckとしか言いようがない・・・

そして今回アルゼンチンのサルタを目指していたため、可能であればそのままレスシテンシアというアルゼンチンの街まで行きバスを乗り換えサルタに向かいたかった。
しかしバスターミナルで聞くと今日はないという結論に。明日の午後1時の券を買い離れた。
そしてアスンシオンセントロに向かおうとしたが、タクシーやバスを使うのは面倒だし30分くらいかかるのでやめた。本当は観光地化してる「ホテル内山田」に泊まりたかったが。。。。

チケット買ったお兄ちゃんがやさしかったので、安いホテルを聞いたら教えてくれてターミナル前のホテルにチックイン。
ホテルYEBIS。確か。。。
シングル80000グアラニー。US16ドル。35000グアラニーもあったが、シャワー便所別で、ベッドだけあれはひどい・・・

でも16ドルの部屋もなんか牢獄みたい。。。。

P1010826.jpg

でもホテルの横の鶏肉のミラネザサンドウィッチが激ウマ!!!5000グアラニー 1ドル。
安すぎです。アルゼンチンで食べたら250円はするな。エンパナダ3000グアラニーとビールを買い、
今日の一日を振り返り就寝。。。。

P1010827.jpg

ホテルのくつろぎ場所。

この花はなんだろう・・・

P1010828.jpg

ホテルの目の前は、すぐターミナル。

P1010829.jpg



午後1時レシステンシアへ。
到着予定は午後7時半。果たしてサルタ行きバスを捕まえられるか・・・


しかしこの後が大変だった。この旅でこんなに早く胃が痛くなることが起きるとは・・・


レシステンシアに行くにはまずはアスンシオンに近いクロリンダという国境で出入国審査を行う。
サルタ方面からパラグアイに入るときも通るが、アルゼンチンからパラグアイはたぶんスムーズにバスなど捕まえられて、国境もそんなに時間はかからないだろう。
しかし逆のこのルートはバスも微妙だし、何よりこの国境ですごい待ちます。
出発して一時間後クロリンダ到着。しかし、バスはずっと動かない。
一台ずつ国境に招かれ、全員が終わったら出るような感じだ。
もうとにかく待たされる。

結論を言うと、結局2時間かかったのだが・・・

ここが最悪の場所だった。。。。

バスを降りると、出口に見知らぬ男がいて出国と入国のスタンプはこっちの列に並べと教えてくれた。
そして列に並んでいると、今乗っているバスのチケットを見せてくれと言わた。
そして見せたらそいつはチケットを受け取ると裏のメインバッグを預けた番号を見て、あちらで(アルゼンチンの荷物検査を通った辺り)待ってるからと強引に俺のメインバッグを取りに行った。
なんだこいつ!やばいなと思いながらも列に並んでいるのでそのまま男を目で追いながらパスポートのスタンプをとりあえずもらった。
その後すぐ向かったら、今度は違う男が手荷物の検査があるのでここで待ってろといった。
そして俺はカメラをぶらさげていて、その男はカメラをよこせみたいなことを言いやがった。
これはさすがにおかしいと思い、何も渡さず男を無視し手荷物の検査にいった。
それを通ると、また違う男が待っていてメインバッグの所まで連れてきた。(検査は勝手にしてくれたようだ。)
とにかくメインバッグがあるのは安心したが、その後やはりチップを請求された。

ここまでの流れで、こういう乗客の荷物を取り出し検査してまたバスに乗せてチップをもらうという仕事をしてるんだということはわかった。よくみると男達はゼッケンみたいなものを着ていて背中に文字が書いてあった。しかしスペイン語でなんて書いてあるかわからないし、忘れた。いっぱいそのような人がいた。

最後にきたやつは俺に強引に「グアラニーか?ペソか?ドルか」としつこく聞いてきやがった。
俺もあげないのはも悪いと思い(アスンシオンで乗った際も預けるとき乗客全員があげているし、それは観光客である立場でも少なからずこの国のやり方に敬意をしめすべきだというのは理解してる。そのときは1500グアラニー程だった。)

「アルゼンチンペソしかない」と言ったらそいつは「200ペソだ(約4400円))とぬかしやがった!
さすがにここで200アルゼンチンペソはおかしい!!
高いしあるわけねぇだろ言うと、「いくらならくれるんだ?」と聞いてきて、俺は「10ペソ」と言った。
そうしたらそいつは「そんなのはNOだ。」と言いやがった。

その言葉で完全にキレた。

渡そうと敬意はあるのにそれを安いなんて拒否するなんて、外道だし、クズ野郎だ!

そのままヘッドバッドしてそいつの鼻でも折りたかったが。。。。

頭にきた俺はずっとシカトし続けた。そのほかにも一番最初に来た男、2番目に来た男も次々と声をかけてきたがずっとシカト。ずっと無視して荷物を触ろうとしたらそれを思いっきり払いのけて「触んじゃねーよ!!」と日本語でキレる!!
なんとか自分の手で荷物を載せ、一応荷物のドアが閉まるまで外で待っていた。
バスに戻りそのまま出発。被害はかろうじて何もなかった。

やつらはこの街で暮らし、ここでこのような仕事をして生活を立てているのはわかる。
この街ではそのような事しか仕事がないかもしれない。
なのにあの法外な料金請求と、その後のやつらの行動はどうしても心が浮かばれない。

その後のバスでかなり考えたが、やはり納得がいかない。
何もわからない観光客にあんなに勝手な行動して許されるわけがない。

余談だがこの件は在パラグアイ日本大使館にメールした。
今後このような被害がでないため、または改善されることを願い連絡した。
相手にされなくても言わないよりしたほうがいいだろうからね。

クソ腹立つ!
まさかこんな旅の序盤で胃を痛くするとは。。。。
しかもパラグアイごときで。
俺にとって鬼門の国なんだろうか。。。
笑えてくるよ、来週辺りそろそろメインバッグないかもね(笑)


P1010838.jpg

国境を越えるとこのようなバンパが広がる。
広い土地に大量の牛が放牧されている。
ここがアルゼンチン牛の源か。

P1010843.jpg

夕日も綺麗だった。


そしてレシステンシアに着いたのは20時半。
着いた瞬間一軒ずつ窓口に行き、「サルタ行きある?」と聞く。
最後のオフィスでなんとか一枚22時発を見つける!256ペソ。
バスに乗ったら本当に一席だけ空いていた。イグアスから来たバスで満員。

やっぱりアルゼンチンだよ!!!!最高です、アルゼンチン!!!

そして12時間後の今日朝10時にサルタ到着。

もう疲れた。何この旅は。。。

ブログを読んでるハプニング好きの諸君にはたまらないだろう。(笑)

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災難だったね。やっぱ日本とは違うよね。
リョウチンの日記を見てると、過酷さが伝わってくるよ。
来週にはメインバックは無いね。(笑)
私なら、既に無いと思うけど。(笑)

しかし、何だかんだで切り抜けてるのが凄いわ。
頑張れ~!
2011.02.12 13:48 | URL | sachiegoist #- [edit]
sachiegoist

いやいや序盤から大変ですよ。何もなかったのが奇跡かな。
これからが本当に怖いから、気をつけていってきますよ!
2011.02.14 07:45 | URL | Kafka7 #- [edit]
周りの国に比べて貧しいイメージですよね。
首都のアスンシオンをウルグアイのモンテビデオと比べても
その差は歴然でした。
人が優しいのは確かなんですけど、俺もタクシーでぼったくられたり
しましたし、稼げない人が数多くいるんでしょうね。
大統領府の裏に貧民街がある国です。
この先旅行者が気持ちよく訪れられるように変わっていくといいですよね。
2011.02.15 11:20 | URL | miya #- [edit]
miyaさん

パラグアイ散々でした。
結構優しそうな人多いんですけどね。
あの国は貧しいですね。俺もあそこに生まれたら観光客にぼろうとするかもしれないし、
色んな意味で文化の違いや、彼らの習慣を感じ学べました。
旅というのは考えさせられますね。いい国になればいいですけど。
2011.03.01 13:41 | URL | Kafka7 #- [edit]


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Author:Kafka7
世界一周旅行から9カ月。

リベンジの中南米の旅を始めて、
250日後無事日本に帰りました。

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