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キト!キト!キト! Quito
5月8日
ガラパゴスから首都キトへ移動。
すごい虚しかった。
心の中で、、、
「面倒くさーい。また本土に戻るのか。。。
キトとかどうせまた汚い街で変な奴やらと絡まなきゃいけないんだろう。あ~行きたくない。
このまま日本帰国ならいいのに。」
なんてかなり期待せず行きました。
実際、世界遺産の旧市街は歩くと汚く残念でしたが、
景色や夜景はカメラが震えるほど興奮しました。
そしてキテーニョと呼ばれるキトに住んでる人は油断してると、
スリ、ひったくりなどしてきます。
俺はスリは大丈夫でしたが、キトはなれるときバス代をぼられました。
キテーニョとか呼ばれ誇りに思っているのがうざいです。(いい人もいるんだけどね。)
キト旧市街や他も殺伐としていて、心に余裕がないのもひしひし伝わり、マナーも悪い。
俺は他の南米の首都に比べるといい印象は持ちませんでした。噂どおりといえば噂どおりですね。
人により感じ方は違うと思うけど。
ということを聞いていたので、旧市街の格安日本人強盗宿(笑)「スクレ」も有名ですが、
今回は新市街の歩き方に載ってる「ワウキ Huauki」にチェックイン。
空港からタクシーで7ドル!高い!
ここは元日本食レストランだったようで、中は日本語の文字が目立つ。
そしてオーナー含め家族、お手伝いのおばさんまで超親切!!
久々に日本人の心を持ってるようなフィーリングを感じる南米人に会いました。
この人たちのおかげで心は報われたのに、
最後にキト人に何食わぬ顔でバス代ぼったくられたのが本当に頭にくる!!あのクソブス!
お前のおかげで超イメージダウンなんだよ!
今日はブログ開始早々、悪口ばかりですが、
見てきたものをアップします。
Hostal Huauki
俺は右のダブルベッド占領。
ドミ=朝食なし6ドル、あり8ドル。(本には日本食がでると書いてあるが、でない。)
Wifiスピード速い。英語が通じる。なんでも質問に丁寧に答えてくれる。超おススメ!!
宿の周りはバーが多く、夜中でも歩いてまぁ平気です。欧米人多いです。
ここで、
世界一周中のDJインペリ君、
→ブログ インペリの世界一周一人旅 ~死に場所求めて~
インペリ君の友達でキト在住Mさん、世界一周旅人のD君に会い、
キトおススメの場所を聞いたり、買いもの行ったり、シェア飯したりと楽しみました。
着いた日曜は夜危険な旧市街に繰り出し、
Marales通りというレストランと音楽を聞ける店が集まる場所に行きましたが、ほとんど閉まってた。
日曜は全然人がいなく、危ないですねあの辺りは。。。
店が開いていたら、いい感じなのだろう・・・
噂の溶けないアイスクリーム。
生クリームの塊なだけ。。。
翌日は赤道記念碑行ってきました。
Ecuadorの意味はスペイン語で「赤道」です。
長いメトロバスとバスに揺られ到着。一時間半くらいかかった。
入場料は2ドル。
中には博物館、レストラン、お土産屋などテーマパークみたいになってる。
北と南に立つ。
やはりこういうことやってみたくなるでしょう!笑
しかーし!!
ここの赤道は本当の赤道ではない。フランスが調べて記念碑を建てたが、
後にアメリカが調査したら実際の赤道はこの記念碑の裏手。(有名な話ですね。)
記念碑を出て50メートル歩くと到着。
さすがみんな知ってるから、観光客いっぱい!
入場料は3ドルでガイドが付く。
Mさんにおススメされたイバンという男の人に会いたいというと、たまたま彼がいた。
イバンは日本語勉強中で頑張りながら一生懸命日本語で説明してくれる。
ここが本当の赤道。真ん中に立てば体重1キロマイナスになるそうです。
様々な日時計あり。
ここの赤道では様々なデモンストレーションを見せてくれる。
これは水を抜くと、物は北半球は逆時計回り、南半球だと時計回りに渦ができる。
赤道の上でやると渦ができずに落ちていく。
これは指でワッカを作り、ガイドがそれを解こうとするが、力を入れて解けないようする。
北半球ではすぐには解けないが、赤道の上ではすぐ解けてしまう。
赤道の上では卵が立つ。
赤道上は地球の自転の遠心力を最も強く受け、その力が真上に働く為、卵が立つそうです。
何回もやったけど、俺できなかった。。。証明書もらえず・・・
イバンが見かねて立ててくれた。
一瞬で立てた!コツがいるんだろうな。
他にも、サルタやクエンカでも見たミイラがあった。
アマゾンのほうでは頭の中をくり貫いて復活を信じてミイラを作っていたらしい。
顔は手のひらサイズになっている。
一通り見終え、イバンが観光客全員にスタンプ押してくれる。
いいかげん、パスポートやばい。出国できるのか???
最後はベンチでイバンに日本語を教えたりと、まったりし、赤道を後にしました。
いい奴でした。今後日本人相手のガイドもやるようなので頑張って欲しいです。
そして一旦宿に帰り、16時半ごろ歩き方にも書いてある、「テレフェリコ Teleferiqo」に向かった。
なんでもインペリ君達が、
上から見るキトの夜景を絶賛し、あそこに行かなきゃキトに来た意味がないというもんですから。。。
「夜景がいい。」と言われ黙ってるわけにはいきません。「夜景、命」ですから!笑
ここが入り口。新市街からタクシーで3ドル。
往復8.5ドルのケーブルカーに乗り、標高2500メートルから一気に4500メートルまで上がる。
頂上はかなり寒いと聞いていたので、服装もばっちりで向かった。
うぉぉぉすごい!!
頂上は確かに寒い!!
でもこの雲の綺麗さ。
なんか竜が山を飲み込んでるみたい。
キトは大きいですね。
だんだん夕日に染まるキトの街。
コトパクシ山もしっかり見える。
雲の色も神秘的になってきた。
夜になり凍える寒さの中、何枚もシャッターを切りました。
電池なくなる寸前です。150枚くらい撮ったかも。。。
そしてあまりの寒さに18時45分頃、下りた。
帰りのケーブルカーも光の中に吸い込まれていく感じで、すごい!
ラパスに勝る夜景だなと思いました。
ここは行ってよかったです。カメラのレベルも上がったな。
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ガラパゴスから首都キトへ移動。
すごい虚しかった。
心の中で、、、
「面倒くさーい。また本土に戻るのか。。。
キトとかどうせまた汚い街で変な奴やらと絡まなきゃいけないんだろう。あ~行きたくない。
このまま日本帰国ならいいのに。」
なんてかなり期待せず行きました。
実際、世界遺産の旧市街は歩くと汚く残念でしたが、
景色や夜景はカメラが震えるほど興奮しました。
そしてキテーニョと呼ばれるキトに住んでる人は油断してると、
スリ、ひったくりなどしてきます。
俺はスリは大丈夫でしたが、キトはなれるときバス代をぼられました。
キテーニョとか呼ばれ誇りに思っているのがうざいです。(いい人もいるんだけどね。)
キト旧市街や他も殺伐としていて、心に余裕がないのもひしひし伝わり、マナーも悪い。
俺は他の南米の首都に比べるといい印象は持ちませんでした。噂どおりといえば噂どおりですね。
人により感じ方は違うと思うけど。
ということを聞いていたので、旧市街の格安日本人強盗宿(笑)「スクレ」も有名ですが、
今回は新市街の歩き方に載ってる「ワウキ Huauki」にチェックイン。
空港からタクシーで7ドル!高い!
ここは元日本食レストランだったようで、中は日本語の文字が目立つ。
そしてオーナー含め家族、お手伝いのおばさんまで超親切!!
久々に日本人の心を持ってるようなフィーリングを感じる南米人に会いました。
この人たちのおかげで心は報われたのに、
最後にキト人に何食わぬ顔でバス代ぼったくられたのが本当に頭にくる!!あのクソブス!
お前のおかげで超イメージダウンなんだよ!
今日はブログ開始早々、悪口ばかりですが、
見てきたものをアップします。
Hostal Huauki
俺は右のダブルベッド占領。
ドミ=朝食なし6ドル、あり8ドル。(本には日本食がでると書いてあるが、でない。)
Wifiスピード速い。英語が通じる。なんでも質問に丁寧に答えてくれる。超おススメ!!
宿の周りはバーが多く、夜中でも歩いてまぁ平気です。欧米人多いです。
ここで、
世界一周中のDJインペリ君、
→ブログ インペリの世界一周一人旅 ~死に場所求めて~
インペリ君の友達でキト在住Mさん、世界一周旅人のD君に会い、
キトおススメの場所を聞いたり、買いもの行ったり、シェア飯したりと楽しみました。
着いた日曜は夜危険な旧市街に繰り出し、
Marales通りというレストランと音楽を聞ける店が集まる場所に行きましたが、ほとんど閉まってた。
日曜は全然人がいなく、危ないですねあの辺りは。。。
店が開いていたら、いい感じなのだろう・・・
噂の溶けないアイスクリーム。
生クリームの塊なだけ。。。
翌日は赤道記念碑行ってきました。
Ecuadorの意味はスペイン語で「赤道」です。
長いメトロバスとバスに揺られ到着。一時間半くらいかかった。
入場料は2ドル。
中には博物館、レストラン、お土産屋などテーマパークみたいになってる。
北と南に立つ。
やはりこういうことやってみたくなるでしょう!笑
しかーし!!
ここの赤道は本当の赤道ではない。フランスが調べて記念碑を建てたが、
後にアメリカが調査したら実際の赤道はこの記念碑の裏手。(有名な話ですね。)
記念碑を出て50メートル歩くと到着。
さすがみんな知ってるから、観光客いっぱい!
入場料は3ドルでガイドが付く。
Mさんにおススメされたイバンという男の人に会いたいというと、たまたま彼がいた。
イバンは日本語勉強中で頑張りながら一生懸命日本語で説明してくれる。
ここが本当の赤道。真ん中に立てば体重1キロマイナスになるそうです。
様々な日時計あり。
ここの赤道では様々なデモンストレーションを見せてくれる。
これは水を抜くと、物は北半球は逆時計回り、南半球だと時計回りに渦ができる。
赤道の上でやると渦ができずに落ちていく。
これは指でワッカを作り、ガイドがそれを解こうとするが、力を入れて解けないようする。
北半球ではすぐには解けないが、赤道の上ではすぐ解けてしまう。
赤道の上では卵が立つ。
赤道上は地球の自転の遠心力を最も強く受け、その力が真上に働く為、卵が立つそうです。
何回もやったけど、俺できなかった。。。証明書もらえず・・・
イバンが見かねて立ててくれた。
一瞬で立てた!コツがいるんだろうな。
他にも、サルタやクエンカでも見たミイラがあった。
アマゾンのほうでは頭の中をくり貫いて復活を信じてミイラを作っていたらしい。
顔は手のひらサイズになっている。
一通り見終え、イバンが観光客全員にスタンプ押してくれる。
いいかげん、パスポートやばい。出国できるのか???
最後はベンチでイバンに日本語を教えたりと、まったりし、赤道を後にしました。
いい奴でした。今後日本人相手のガイドもやるようなので頑張って欲しいです。
そして一旦宿に帰り、16時半ごろ歩き方にも書いてある、「テレフェリコ Teleferiqo」に向かった。
なんでもインペリ君達が、
上から見るキトの夜景を絶賛し、あそこに行かなきゃキトに来た意味がないというもんですから。。。
「夜景がいい。」と言われ黙ってるわけにはいきません。「夜景、命」ですから!笑
ここが入り口。新市街からタクシーで3ドル。
往復8.5ドルのケーブルカーに乗り、標高2500メートルから一気に4500メートルまで上がる。
頂上はかなり寒いと聞いていたので、服装もばっちりで向かった。
うぉぉぉすごい!!
頂上は確かに寒い!!
でもこの雲の綺麗さ。
なんか竜が山を飲み込んでるみたい。
キトは大きいですね。
だんだん夕日に染まるキトの街。
コトパクシ山もしっかり見える。
雲の色も神秘的になってきた。
夜になり凍える寒さの中、何枚もシャッターを切りました。
電池なくなる寸前です。150枚くらい撮ったかも。。。
そしてあまりの寒さに18時45分頃、下りた。
帰りのケーブルカーも光の中に吸い込まれていく感じで、すごい!
ラパスに勝る夜景だなと思いました。
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